運営協議会について

活動理念

 

勝利至上主義ではなく育成指導主義の導入

 勝敗によって試合数が異なるリーグではなく、定期的な試合を行うことにより、適切にレベル分けしたリーグで、平等で質の高い試合数を確保します。平等で質の高い試合数の確保により、各チーム、子ども達がアイスホッケーを楽しみ、あきらめずにチャレンジし続ける環境づくりを目指し下記3つを掲げます。

 

1.【地域課題】

 肥満児が全国ワーストである青森において、運動・アイスホッケーが子ども達の日常生活の一部になるような習慣づくりに務め、子ども達が体を鍛え、心身ともに健康な体づくりができる環境整備を目指します。

 

2.【地域アイデンティティー】

 「挨拶、感謝、喜びを言葉と態度で表現できる選手育成」、「青森県からフリーブレイズの選手、世界に通用する選手を輩出できる選手育成」、地域が誇れるスポーツを目指します。将来、夢や目標を支えてくれた地域に恩返しがしたい、と思われるような環境整備を目指します。

 

3.【夢・挑戦】

 アイスホッケーを通じ、勝つ喜び負ける悔しさ、練習してできなかったことができるようになった“習得”することの楽しさを経験してもらい、夢や目標に向かってチャレンジする素晴らしさ、努力する大切さを体感できる環境づくりを目指します。

親の心得 10ヶ条

 

1.試合や練習を見に行ってあげましょう。子供はそれを望んでいます。

 親が試合や練習を見に来る子供は上達する子が多いです。子供達は、監督・コーチに認められるよりも、お父さん・お母さんに出来たこと、頑張ったことを見てもらいたいものです。そしてそれが出来た時、頑張った時に認めてもらい、褒めてもらいたいものです。アイスホッケーに限らず、積極的に子供達の活動を見てあげてください。ただし、試合や練習を見に行って自分の子供に「みんなは出来るのにどうしてあなたは出来ないの?」というのは逆効果です。

 

2.試合中はすべてのプレーヤーに励ましの言葉を送りましょう。

 あなたの息子さん、娘さんにだけではなく。

自分の子供「だけ」を応援している保護者がいらっしゃいます。アイスホッケーは団体競技というのは子供でも知っています。「みんなでやっている」のに、自分の保護者が自分のこと「だけ」を応援していたら、恥ずかしいという気持ちが働き、楽しくプレー出来なくなります。

自分のチーム、相手のチーム問わず、素晴らしいプレーをした場合は「ナイスプレー」と言い、拍手を送ってあげましょう。

 

3.成功も失敗にも同じように声援を送りましょう。

 批判ではなく、ポジティブな声をかけてあげてください。

調子が悪かったり、ミスしたりするのは誰にでもあることです。「何で出来ないの?」や「なんであんな所でミスするの?」と言ってないでしょうか。調子が悪いことは自分が一番分かっています。それを保護者から言われると逃げ場がなくなってしまいます。良かった所を褒め、勇気づけてあげてください。

4.コーチの選手起用を尊重しましょう。

 試合中に選手起用について影響を与えようとするのはやめましょう。

チームに預けたお子さんは、コーチを信頼し選手起用は任せましょう。一保護者の働きかけが選手起用に影響を与えてしまうと、子供達や他の保護者に戸惑いが生じます。

5.レフェリーを務める人は、子ども達に怪我が生じないよう、ご配慮をお願いします。

  また、レフェリーの判定を批判してはいけません。

 国際試合においてもミスジャッジはあります。審判は公平かつ安全に試合をコントロールするように努力しています。ミスジャッジによる批判は、子供達に悪い影響を与えてしまいます。

審判や保護者の協力があり試合が行えることを理解してください。

 

6.子どもが参加する事を刺激し、勇気づけてあげましょう。

 プレッシャーにならないように。アイスホッケーをやっていると、どんな子供でもいやになる時があります。些細なきっかけにより、 「練習に行きたくない!」症候群は6年間の中で必ず何回かはあるものです。それを「何言ってんの、みんな行ってるよ!、早く行きなさい!!」と理由を聞かず言ってないでしょうか?そんな時、親として理由を汲み取り、彼らを「勇気付けて」あげましょう。

試合の時に「今日は頑張って1点とって来るんだよ!お前なら絶対取れるからね!」と送り出すのと「今日の試合で点数取れなかったら晩メシ抜きだよ!」では雲泥の差がありますよね。

言葉の掛け方一つで、プレッシャーになったり、勇気付けられたりするのです。保護者のちょっとした言葉遣いで、子供達の気持ちが「前向き」になったり「プレッシャー」になったりします。ぜひ、ポジティブな声をかけて勇気付けてあげて下さい。

 

7.試合の後は結果の話だけでなく、覚えているプレー、楽しかったシーンなどについても話し合い

  ましょう。

 子供が試合から帰ってきて、「勝ったの?」「勝ったよ」「良かったね」みたいな会話しかしていないご家庭もあるのではないでしょうか?

試合の目的は「勝つ」ことだけではないのです。

特に練習試合では必ず課題があり、勝敗にこだわらない場合があります。指導者がいくら頑張ってそれを説いた所で、保護者の興味がそれしかなければ、子供達は「勝てばいいんだろ」と思ってしまうかもしれません。試合の内容はどうだったのか? その中で自分は何が出来たか? 楽しかったか?「勝ち/負け」だけではなく、いろいろ聞いてあげて下さい。また「ねぇねぇ、今日の試合ねぇ・・・」と子供達が話し始めたら聞き流さないで、しっかり聞いてあげて下さい。子供は「親に認められたい」のです。

良かった事、悪かった事、しっかり聞いて褒めてあげて、励ましてあげて下さい。

 

8.所属クラブの運営には尊敬の念を持って接しましょう。保護者と指導者間のミーティングでは、

  明確な指針を持ち、どのような態度で子どもに接するのかを話し合いましょう。

 「クラブ」と「保護者」の関わり合いについては、しっかり合意が取れている必要があります。

クラブ運営のほとんどは、保護者やOBが中心となった「ボランティア」のはずですから、「クラブの仕事=親の仕事」になっていると思います。そして、大抵が「役員」と呼ばれる数名の幹部の方が中心となり「クラブ」の舵取りをしているはずです。

よくある話なのですが、その「役員」と「一般保護者」の「意見相違」によりチーム運営が乱れてしまいます。挙句の果てには子供共々退部するような騒動にも発展し、それこそ「何のためにやっているのか?」本末転倒状態になってしまう。こういった事態は絶対「子供のため」にはなりません。これを避けるためには、やはりコミュニケーションと相互理解が必要です。「クラブの仕事」は誰かがやらなければなりません。所属している「クラブ」がどのような性格を持ち、「保護者」としての役割分担や義務がどのようになっているのか、しっかり理解しておくことが大切だと思います。

9.子供と同じ控え室や遠征先、室内でのタバコは控えましょう。

 子供の受動喫煙による健康被害は、乳幼児突然死症候群(SIDS)、呼吸器症状(せき、たん、息切れなど)・気管支炎、肺炎、中耳炎などです。タバコはSIDSのリスク因子であり、父親と母親が喫煙者である場合は、リスクが10倍になるといわれています。また、成人になってからの肥満、糖尿病、メタボリックシンドロームに関連があることがわかってきました。

健康被害のほかにも、家庭で受動喫煙にさらされている子供は、数学および読解力が低下するというデータが報告されています。子供に「勉強しなさい」という前に、大人が禁煙を考えることが先決です。

子供の健康と将来を守るため、最低限、控え室や遠征先、子供と同じ部屋、移動中、会合などでの喫煙は控えましょう。

 

10.アイスホッケーをプレーしているのは子どもたちです。

 決してあなた自身ではありません!

親が一生懸命であればあるほど、「子供」ではなく「保護者」が主役になってしまいます。しかし、今プレーしているのはあなたの子供です。忘れないで下さい、一生懸命頑張っている主役は、あなたではなく、あなたの子どもだということを・・・。


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